浮遊そうな僕が富裕層になりたい話

浮遊っていっても死んでないよ、、生きてます。まだ富裕層になってないです 富裕層になりたいサラリーマン大家の珍日記  賃貸併用住宅のメリットデメリットを紹介します

掘り出し物の物件をどうやって探すか考えてみる

昼間サラリーマンの私、将来自分でも不動産経営できたらいいなとぼんやり考えておりました

 

手狭になってきたマンション暮らし、まずは自分の引っ越しのため、よさそうな物件がないかな〜と暇つぶしに不動産のポータルサイトながめたり、散歩ついでにキョロキョロと物件が売り出されていないか探してしていました

 

それから1年ぐらい経過したころでしょうか、、

 

自宅近くのマンションから徒歩圏内で中古住宅が売り出されていることを人づてに知ります  しかもその住宅の横にはおまけのような小さなアパートもついていました 中古の賃貸併用住宅です

 

すぐにその土地を管理している不動産会社に問い合わせたところ、大々的に売り出す前だったとのこと、、、!!(しかもアパートを作る会社に売り渡そうかと売主と協議していた)

 

私は資金調達や融資などの知識が不十分なままで物件のみに先に出会ってしまいました  不安で一杯でしたが、住んでいる地域でしたので、環境や利便性などは理解しており、思い切ってその話を聞いたその日のうちに申し込み、購入させてください!とお願いしました 社長さんはびっくりしていました うっかりその物件が売りに出されるという話が漏れてしまったからです ありゃりゃ、、、という感じでした

 

そこからかなりバタバタでした!

 

今でも購入してよかったのかな?悪かったのかなと判断はつかないのですが、リスクの小さい小規模なアパートのため、不動産経営は好きなようにトライしてみようと思っている次第です

 

不動産経営に興味のある方は日頃から、銀行の融資状況や自分の返済能力について時間のあるうちから把握しておくことをお勧めします、、、

 

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私は知人が少ないぼっちですが、それでも周りに物件を探しているということは積極的に伝えていたので、それがまわりまわって私のところに話がきたようです

 

「いい物件は一般に出回る前に業者同士で売買が成立してしまう」

売主が土地活用の相談→不動産屋が業者へ紹介→ハウスメーカーや別の不動産屋が購入→アパートや建売住宅を建築して販売

という構図が出来上がってしまっている中で、お買い得情報を収集するということは簡単ではありません

 

今回私の物件購入に仲介として入ってくれた不動産屋さんは、昔ながらの小さい不動産屋さんです そこの社長さんはかなり人生の先輩ですが、すご腕の社長さんであるということが後に発覚しました

 

売主にしてみると、大手ではなく、昔からのご近所付き合いある不動産屋さんで売買を決めるということもあるようです 例えば若い時に物件や土地を購入する時に相談し、それから何十年して、今は相続関連の相談するケースが多いそうなのです、逆に物件を相続する人がいないという相談もあるようです 売主からすれば信頼できる人に依頼したいですよね

 

大きなポータルサイトを活用することももちろん、地域に密着した不動産会社にも直接訪問し、何度か近況を伺ってみることも大事なのかなと思いました  熱意が伝われば有益な情報をもらえるかもしれません

 

熱意が伝わったのか私も売主から購入の承諾を頂けました

 

 

そういえば自分が不動産屋でアルバイトをしていた時の経験ですが、、、

このようにいい物件を買いたい!と度々会社を訪れる方がいらっしゃったのですが、、話が長く、いつもアポなしで訪れるため、繁忙期には会社が、あっ○○さん来たわよ!とザワつく事がありました その方も気を使って差し入れを持って来てくれるのですが、できれば訪問前はアポありの方が、資料なども事前準備できるので、印象がよいのかなと思いました