浮遊そうな僕が富裕層になりたい話

浮遊っていっても死んでないよ、、生きてます。まだ富裕層になってないです 富裕層になりたいサラリーマン大家の珍日記  賃貸併用住宅のメリットデメリットを紹介します

ブログってどう書いたらアクセス増えるの? 俺のシンギュラリティ

今日私はBSの「ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜」をぼんやりと見ていた

テーマはシーズン14 #5『ホームレスを追い続ける男』で3人の男性が各自の視点でホームレスの方を追っているという話。その中でジョーというイケメンが気になった 高校を卒業した後ホームレスになってアメリカを横断し、日本でも各地で取材をしているというのだ 驚くことにyoutuberとして活躍していて登録数が132万人も!

 

ふう、まあイケメンということで最初からアドバンデージが高いものの(嫉妬)「人」というのは変わった話というのがこんなにも好きなのだろうか、、、?私の胸に木枯らしのようなザワザワとした乾いた音が広がってきた youtubeでも再生回数が多いのはやはりちょっとしたエッジの効いたタイトルが目に止まる

 

当初ブログを書く上で、主なコンセプトは不動産投資に関する有益な情報(主に失敗談)提供することだった 融資を受けて土地を購入し、それからの手続きや、リフォームまでの下調べ、リフォーム中の出来事や、施主支給には相当なエネルギーと時間とお金を費やした 自分もスタートする時に様々なブログで成功談というよりは失敗談も情報として有益だったので、そのようなものを投下してみようと考えていた 

 

石の上にも3年のつもりだった、、3年はブログを育ててみようと、、とにかく100記事だ!と 昨日ブログに書いたばかりだ

 

しかしこのジョーという男性然り、世の中のyoutuber然り、人は何か非日常的なものを求めているのか、、?!(10記事程度でぐらついてきた)

 

だったら私のブログは現在のままでは人のいないセカンンドライフで大声をあげているようなものだ(セカンドライフとは3DCGで構成されたインターネット上に存在する仮想世界で今は過疎っている)もしくはデスストランディングで自分の作った国道が誰からもいいねされないのと同じではないか 

 

ブログを書くときの気分にも左右され、お天気も気分もよく帰宅した時は文章にも高揚感があるが、それを数日後見直して見た時、死にたくなるぐらい恥ずかしい。

 

これが100記事の壁なのか?! 私は100記事というのはグーグルさんの事情とばかり思っていた、それは違う、、それは自分の文章の壁を突き破る時なのだ!

俺のシンギュラリティどこだよ?!

あ、、いやシンギュラリティといのは技術的特異点という意味で、自分自身の壁を打ちやぶるのはいつかなって意味で、、、

 

不動産投資上の数字をこねくり回した話は自分には向かない。なれば大家として周りから集めた面白い話をブログに記載すればいいのだ! 

 

自分としては最近壇蜜さんと結婚された「ウヒョッ!東京都北区赤羽」の作者清野とおるさんみたいなじわじわとした面白さに憧れる一方で星野源さんやゲーム実況者弟者のようなどんな話題でも不快感を感じさせない言葉遣いが胸にじんわりくる そんなやさしいブログになりたい

 

数日後この記事が削除されないことを祈る、、、