退去者がウ◯コ残そうとした話 退去時のトラブル
今日は調子にのって2記事書いてみます
前回アパート運営に関する面白い話を書こう!と断言してからもう2個目でウ◯コの話かよっ!って言われるかもしれませんが、1番面白かった話をもう書いちゃいます
私は不動産屋でアルバイトをしていた時期があります その時のことなのですが、女性社員が息を荒くして外から帰ってきました
女性社員「社長!すごいことが起きましたよ!」
社長「どうしたんだ?!」
女性社員「退去者がアパートにウ◯コ残そうとしていたんですよ!!」
私は話の状況が掴めなかったとともに女性社員が惜しげも無く大きな声でウ◯コ!と発音したことに驚いていた どうやら退去時の原状回復確認のためアパートを訪れ、入居者と各所を点検し、トイレの蓋を開けたところ、中に大きなウ◯コが流されないまま放置されていたというのだ 引っ越し前に給水停止されていたのだろう よく退去時のトラブルで入居者が不本意な、納得のできない多額の請求を管理会社からされて困るという話はよくきくが、逆に入居者がトラブルを残していくパータンもあるのだなと、その時知った
以下女性社員と入居者(男性)のやりとりである
女性社員(何か変な感じがする・・・)異変に気がつきトイレの蓋をあける
女性社員「?????え?!これ、、、、どいういう事ですか?!」
入居者 「え?俺のじゃないです」
女性社員「え?あなたのじゃないわけないですよね?!」
入居者 「え?ええ、、いや〜ちょっとわかんないですね、、」
女性社員「わかんないわけないですよ! あなた大人ですよね?水買ってきて流すとかコンビニ行ってトイレ借りるとか色々方法ありますよね? 今すぐコンビニ行ってきて水買ってきてください!!」
入居者 「え、、水、、、、、、、どのぐらい必要なんですか?!」
女性社員「あなたそんな事いわなきゃわかんないんですか?!とにかく2Lのペットボトル2本買ってきてください!」
入居者「はい!わかりました!!!」
その女性が不快な思いをしたことを気遣って、皆笑っていはいなかったが、私は笑いを抑えるので必死だった 男性は当初知らないふりをし、その上で水がどのぐらい必要なのか尋ね、最後には気持ちよく返事をして水を買いに行ったという 水の量を聞き返してくるくだりで腹がよじれそうになっていた
確かに急に催すことや、間に合わない場合も生きてる上では何度かあるかもしれない 例え私自身が間に合わなかったとしても、社員さんにやんわり伝えて、1時間後に来てもらう等何か対策を講じるに違いない
しかし彼は
見つからなかったらラッキー>>>>人間失格の烙印を押される
だったのだ!どんな割合だよ!!
見つからなかったラッキー>>>>>>>見つかってもその人にしかバレないからそんなに恥ずかしくない
なのか?! 私はウ◯コが見つかった時の彼の心情を考えると心が苦しくなってくるが、心が苦しくなるような人はそんなことしないだろう
「え?!」に「え?!」で返事できるような人しかそんな事はできない。