浮遊そうな僕が富裕層になりたい話

浮遊っていっても死んでないよ、、生きてます。まだ富裕層になってないです 富裕層になりたいサラリーマン大家の珍日記  賃貸併用住宅のメリットデメリットを紹介します

サラリーマン大家 大家としての収入を公開します

今日は私の大家としての毎月の収入を発表します

(所得ではなく、ざっくりとした月の収入と支出のお話です)

ジャガジャガジャガジャガジャガジャ、、、ジャーン!

収入の部 賃料40,000*4室=160,000

以上です!がっかりしました?少ないですね 、、、

費用の部 ざっくりですよ(月額)

融資返済 87,000

委託管理費 8,300

固定資産税積立  12,000

修繕・広告宣伝費予算  22,500

火災保険積立 5,000

照明用電気代 8,000

インターネット設備使用代 16,000

入居者分町内会費(4名)1,200

所得税?(今年初の確定申告)不明

 

積立といってもどこかの口座に資金移動しているのではなくて、そのつもりで残しておくという意味合いです まあこんな感じで賃貸収入から融資の返済分を除くと諸経費分として今後必要になるので残高は残しておいています

 

古いアパートなので修繕や設備の入替代は死守しなければなりません この範囲内で色々な費用が収まりローン完済したら万々歳なのですが、、、どうかな、、

 

不安もありますが、僕としては賃貸併用住宅のアパートの収入によって、自分の給料から毎月家賃を支払うという長年の習慣から解放された喜びの方が大きいです

 

一応僕の給料もあるので、、費用面で何かあればそこから対応もできます

 

所得という点から見ると今年初めての確定申告なので、取得費用、減価償却費やローン保証料、解体費など費用を計上して、どのぐらいの所得金額になるのかはまだわかりません 、税理士さんと確定申告します。

 

来年度からは10月には書類を揃えて確定申告を迎えたいと思っています。確定申告時の税額が予想外とならないように、10月には税理士さんと相談することを僕はものすっごくお勧めしたいです。

 

 

アパート経営では、最終的なキャッシュフローがいくらになるのかが重要といわれています キャッシュフローとは、実際のお金の増減を表したものです

キャッシュフロー = 不動産(事業)所得 - 税金 + 減価償却費 - 借入金元本返済

 

現金もっとけよ!!!っていう話ですね。はあ〜い↓↓↓

 

 

ローンを借りるときは一応給与で何かあっても支払える程度の金額としました。4室空いちゃったらかなり痛いですけどね、、、今の所おかげさまで満室です 修繕費用に回せるお金がもっとあればいいんですけどね、なおしてあげたいところもいっぱいあるし、、、

 

デメリットも色々ありますけどね、、、毎月の家賃の支払いから解放されたといっても多額の借金(ローン)が出来ました。 土地と建物の取得費用やリフォーム代金もすっごくかかりましたし。自己資金も減りました。僕は以前購入ではなく賃貸派だったので、ローンを背負うことにはかなり抵抗がありました 今もその気持ちはあります、だから周りの人にアパート経営いいよ!とか家購入した方がいいとかは絶対に言えません。僕の能力では大家だけで生計をたてることはできない。だけど、小さい物件ならできるかも、っていう感じで大家業を始めています 

 

法人と個人でも違いますけど社長さんってすごいですよね。多額の設備投資とか多額の借金して、高額の収入を増やしていく、、、経済活動ってよくわからない

 

結局俺お金の川の渦にのみこまれてるだけやない?って。時々思っちゃう。

でも扱うお金が高額になればなるほど出来ることも増えるわけだし、お金のエネルギーってすごいですね。

 

 

今はいろんなところから小さい収入を集めて暮らしていくスタイルが僕には合っているかもしれません

 

 

賃貸併用住宅のアパートのメリット

賃貸併用住宅のメリットについては、こちらのサイトがわかりやすいです

引用させて頂きました

o-uccino.com

fudousan-onepercent.com

ouchi-iroha.jp

mansionkeiei.jp