浮遊そうな僕が富裕層になりたい話

浮遊っていっても死んでないよ、、生きてます。まだ富裕層になってないです 富裕層になりたいサラリーマン大家の珍日記  賃貸併用住宅のメリットデメリットを紹介します

ボードゲーム そして一緒にゲームする人はいなくなった

私はボードゲームに近年興味津々だ

最後に購入したのは

パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム

パンデミック:新たなる試練 (Pandemic)

パンデミックとは、伝染病や感染症が世界中に流行することを表す用語。

このゲームは、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見するという、多人数協力型ゲーム。

 
最後にプレーしたのは3年前だ。
それからプレーする機会がない。
 
パンデミックの感想は非常に面白いのだが、どういうスキルを持った立場の人間になるかでゲームを優位に進められるかが違うかなという印象
 
最近は電力会社 (Funkenschlag) カードゲーム 完全日本語をポチりたくてしょうがない
私はポチってもいいのか?!流石に私は一人で4人分のカードゲームはできない それをしたら自分の何かが変わってしまう気がする
 
 
しかしなんというそそられるパッケージであろうか、、流石ボードゲーム大国ドイツだ。
以前旧型のこのボードゲームは名作だったらしく、簡易型になってリニューアルしたそうです ちなみにFunkenschlag: Das Kartenspiel Kartenspielはカードゲームという意味でKartenは病院でも使用する、カルテ、カードで、Spielenシュピーレンは元は遊ぶという動詞ですね 
こうやって電力との向き合い方、社会的な意味をドイツの人達は子供達に教えているんですかね、、
 
話はそれるがドイツでは水代とかガス代が高くて、そのせいか?結構シャンプーで髪の毛を洗うとギシギシになります 水のせいかもしれないけど。毎日お風呂入らない想定なのかな、、、
当時僕は炭酸水を飲むという習慣がなかったけどドイツでは定番の飲み物で、水の炭酸水は初めはすごくまずいと思ったけど、今はコーラより気に入っている。コーラジャンキーであった僕は、コーラの種類が日本より断然多くて、ドイツのコーラが大好きだった。それでペットボトルを1年間貯めて帰国日前日にスーパーに持っていってお金に交換したのはいい思い出だ。日本でもそのシステムを導入したらきっと皆ペットボトル持っていくのに。
 
ドイツが原子力発電を廃止することにあたってはドイツの中でも賛否が様々だったようで、電気代があがることを懸念したり、地震がないから大丈夫なのにっていう人もいた。でもドイツの中で今でも残るシェルターが何かしらの抑止力を働かせているような気がする。どんな大規模なシェルターでもたった2週間しかもたないのだから。その中には自殺を予防する工夫なんかもあったりする。チェルノブイリの事故でも南ドイツが汚染された事も影響しているのだろう。
 
 
日本とは格段に規模の違うドイツの太陽光パネルをみながら僕は、ドイツならできるのかもしれないと思った フランスの原子力を支えながら、批判があっても前に進もうとするドイツの意思を感じて、素直に凄いと思った
 
 
 
 
とにかくプレイヤーを集めなければ、プレーをスタートさせることはできない。
それが私にとっては一番難しいゲームかもしれない。
 
 
 
 
 
終わり。